- Day:2015.05.10 11:18
- Cat:日記・詩

(5月9日)
○ ○ ○
詩。
僕にその歌を 聴かせておくれ
かなしみを 希望と呼べるうちに
口から零れ落ちた音が
転がって いつまでも いつまでも
君を 笑顔にしますように
”それ”を 肯定できますように
瞳が光が 輝くうちに
この手がこの足が 動くうちに
生きることは すごく怖い
君の声を聴かせておくれ
まちがえた音の ほうが好き
○ ○ ○
久しぶりに、詩を書いた。
生きることは怖いけれど、
「ま、とりあえず歌うか、」と思って歌っている日々です。
透明水彩のにじみ、よい…。
スピード勝負、でも愛…。
さいきん、黒を使うのが たのしい。
差し色でも、混ぜても、全体に深みが増すので好きです。