- Day:2016.11.02 20:19
- Cat:日記・詩

年を重ねるにつれて、自分の名前が好きになっています。
生まれたときに、夕焼けがきれいだったので、この名前になりました。
(芙蓉 はペンネームなのですが、こちらも名前の候補になっていたそうです。)
一日のなかで、太陽がいちばんやさしい時間、
夕焼けの時間帯は、ほんとうに落ち着きます。
夕日のように、うつくしく在りたいものですが、
わたしは人間なので、人間の領域内で、うつくしく在れるように精進していくのです。
手の届かない隙間には、芸術が寄り添ってくれますように。